治療方針

6月 3, 2019

治療方針

  • プライバシーに十分配慮した上で、リラックスして何でも話せる雰囲気を大切にしています。


治療の流れについて

初 診  問診の際に症状などをお聞きしますので、気になる症状は何か、それはいつから始まったのか、具体的に分かるように、事前に整理しておいて下さい。
 また、基礎体温をつけている方は病気や症状の原因を探る重要な手がかりになりますので、体温表をお持ち下さい。
問 診  ほとんどの女性が「生理痛(月経痛)」を経験していると思います。
 これまでとは違う我慢のできないくらいの強い痛みが毎月起きたり、生理痛がどんどん激しくなったりした場合には、子宮や卵巣に原因のある病気にかかっている可能性があります。生理痛が普段と違うと感じたら、我慢をせずに婦人科を受診することをお勧めします。
 問診の内容の中には答えるのに躊躇してしまうようなものもあるかもしれませんが、医師には守秘義務がありプライバシーは守られていますのでご安心下さい。
カウンセリング  悩みをひとりで抱え込まず、ぜひ、いつでもご相談下さい。
 おひとりおひとりに、対応させていただきます。
 院長とゆっくりとお話をご希望の方は、ご予約をおとり下さい。
治療計画の立案  1.妊娠の診断
 2.妊娠初期、周産期、産褥期における管理
 3.産婦人科腫瘍の診断とその管理

 また、産婦人科特有の疾患についても、診断、治療について立案します。
治 療  更年期障害、月経困難症、月経前緊張症、その他、婦人科の病気で悩まれている方に対し十分なカウンセリングを行い、適切なホルモン剤や漢方薬による治療を行います。
 がん治療(手術、化学療法)を終えられて経過観察中の方や現在化学療法を行っている方に対するストレスケアとして、カウンセリングや漢方治療などにより自然治癒力の回復や免疫力の向上を図ります。

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